こんにちは。
キャリアコンサルタントの最上裕司です。
本日のテーマは「スピード感」。
転職のサポートをしていると、直感的に
「この方はうまくいく」
「この方は厳しそう」
というのが分かるようになります(もちろん外れることもありますが)。
直感的なものなので、何が、というわけではないのですが、
その直感を生み出す一要因として、候補者の「スピード感」があります。
転職を成功させる方は、何かにつけて「スピード感」があります。
メールのレスポンス、電話への反応(留守電時のコールバック)、
その他何かにつけて「早い」のです。
もちろん、現職でも忙しくされている方が多いのですが、
重要な連絡ほど速やかに返信をいただけます。
また、海外出張等で遅れる際も予めその旨を伝えてくれたり…
恐らく、重要度と緊急度から優先順位を付けているものと思われます。
転職活動を「プライベートの空き時間を使うもの」ではなく、
「自身のキャリアを決める重要プロジェクト」と捉えているのでしょう。
特に応募して選考が進んでいる間などは、24時間空けることがまずありません。
当然、調整事への連絡が早いと、企業側の印象も良いです。
「書類通過しました。是非面接したいです。候補日をご確認下さい」という
企業からの連絡に対して、1時間後には候補日を出す。
こんな進め方だと、少なからず企業側としては
「当社へのモチベーション高いんだな」
と前向きに捉えてくれます。
仕事のできる人材、というのはこういう点でもやはり、
優秀さが滲み出ているものですね。
…ちなみに、採用も同様のことが言えます。
書類選考、面接日程調整、面接結果…全てにおいて、
スピード感のある企業というのは、それだけ候補者を取り逃がすリスクが少ないです。
書類を出して、1ヶ月後に「面接にお越しください」といっても、
その1ヶ月の間に普通は並行して他企業も受けてますので、
「他で内定が出たので辞退します」
てなことになるわけです。
せめて1週間ぐらいで選考結果を出してくれれば、志望度高かったのに…と。
まぁ、スピード感というのは何も転職に限ったことではなく、
ビジネスの全てにおいて言えますよね。
できるビジネスマンはスピード感がある。
これは間違いのない、「真理」だと思います。




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