キャリアコンサルタントの最上裕司です。
先日に続いて退職活動の心得、第二弾です。
2)転職先を明かさない
上司に退職を申し出ると、普通は退職の理由を聞かれます。
そこで転職する旨を告げれば、当然のように「転職先」を尋ねられます。
ここで大事なのが、決して転職先名を明かさない、ということです。
「現時点では伏せさせて下さい。
転職後、落ち着いたタイミングで改めてご挨拶致します。」
ガンガン聞かれるとは思いますが、そんな感じで何とか逃げきって下さい。
最悪、内定が「なかったこと」になるケースもあるので要注意です。
例えば貴方がA社に在籍しており、B社から内定を得て、転職するとしましょう。
A社は大企業で、貴方の知らないところでB社とは取引関係にあり、
B社にとってA社は顧客である、ということもあり得るわけです。
貴方がB社に転職することを聞いて怒った上司が、B社に怒鳴りこみ、
A社との関係悪化を恐れたB社は貴方の内定を取り消した―。
これ、実際にあった出来事です。
どこのどういうところで上司と転職先がつながっているか、全く分かりません。
事前に転職先を明かすのは、リスクはあってもメリットなどなく、
たとえ異なる業界であったとしても、決して言わない方が良いのです。
貴方がB社に転職することを聞いて怒った上司が、B社に怒鳴りこみ、
A社との関係悪化を恐れたB社は貴方の内定を取り消した―。
これ、実際にあった出来事です。
どこのどういうところで上司と転職先がつながっているか、全く分かりません。
事前に転職先を明かすのは、リスクはあってもメリットなどなく、
たとえ異なる業界であったとしても、決して言わない方が良いのです。




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