2011年6月24日金曜日

キャリアにも定期検診が必要

こんにちは。

キャリアコンサルタントの最上裕司です。

常々私は

「例え転職しなくても、転職活動はした方が良い」

といった趣旨の話をしています。

【関連記事】

◆転職を考える3つのメリット
◆キャリアコンサルタントと会うメリット
◆転職活動という企業研修を入れてはどうか

我ながら、似たような記事を書いているものですね(汗)


再三にわたりしつこいのですが、転職活動をした方が良い理由。

それは、

活動を通じて自分自身のキャリアの可能性や市場価値を
客観的に知ることが出来ること

に他ならないわけです。


ちょうど昨日、CAREER ZINEのインタビュー記事にて、
ビズリーチの南社長がうまい表現をしていましたので一部抜粋します。
(本文はコチラ


本当に会社が自分を定年まで守ってくれるのならいいですが、それは分かりません。だったら、自分で自分を守らないといけませんよね。人間ドッグならぬキャリアドッグを受けて、マーケットにおいて自分はどこが高評価で、どこが悪くて……と知っておくべきです。人間ドッグって、今は健康でも、大きな病気の初期症状が出ているといけないので受けますよね。

たとえば大手企業に勤めている40代後半から50代の人たちが、業績悪化で突然整理解雇されたとします。転職市場での自分の評価を知らずに、自らの価値を高める努力をしてこなかったとしたら、ほかに仕事を見つけることができるのか? 残りの人生はどうするのか? という話です


そうなんですよね。

40代後半ぐらいになって、急に大きな病気が発見された、しかも末期で
手の施しようがありません、とならないように定期的に人間ドックに行って、
健康診断を受ける―これは理解しやすい話です。

キャリアもこれと同様です。


・現状の自分の市場価値はどの程度なのか。


・転職市場から見ると自分の年収はどのくらいなのか。
 今より高いのか、今より安いのか。


・転職市場において、自分のスキルはどの辺が売れて、どの辺は売れないのか。


・今後どんな経験を積んでおいた方が市場価値が高まるのか。


こういうのを客観的な目で知っておくことが何より重要です。

自己評価と社内評価だけで自分の市場価値を「誤解」していると、
後々手痛いしっぺ返しを喰らう恐れがあります。

それらは得てして社外評価、すなわち市場価値とは異なるものですから。


転職を前提とする必要はありません。

気になる方は、是非一度「キャリアドック」を受けに来て下さい。



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